TOEIC受けてきました。イヤ〜わかんない単語ばっかり出て、轟沈しました。どこに出しても恥ずかしい得点をたたき出した自信がある！……ガックリ。
　リスニングはかなり厳しかったです。脳みそに単語が染み渡る前に、次の文章が出てくる。これはキツイ。

　受けた人はみんな言いますが、最後は全然時間が足りなかった。残り5分で全部埋めて提出してきました。

　勉強に使ってるTOEIC勉強ソフトでも試験模試ができますので、自己採点でそれなりの点数を出せるようになってから本番の試験を受けても良かったかなと思いましたが……何点台から自分がスタートしたのかがわかれば、今後の成長の過程がわかるので有益かなと思うことにしました。

　とはいえ、しばらくはこれで好成績が収められるようになってから、次の試験を受けようかと。

　それにしても、コミケ入稿前に試験なんてやるもんじゃねーな。次はコミケ入稿終わってからの試験日を選ぶようにしよう……。

　↓勉強に使ってるソフト。おすすめ。

　印刷所に予約問い合わせのメールを送った、面接の希望日時のメールを送った､原稿を書いて、受験勉強して……。

　「テメェの使ってるネットセキュリティソフトの有効期限がもうすぐ切れるから、はよ買えやヴォケ！」……ってメッセージが来た。ぐはぁ。
　amazonで新版買えば、今使ってる奴の有効期限を延ばすよりも安いのか。

　直販2011年番のDL版
　直販2010年番更新版＞-495円
　ヨドバシ2011パケ版＞直販と同価格（10%ポイント還元あり）
　アマゾン2011パケ版＞-1579円（ただし値段がちょくちょく変わる）

デジカメの撮影の走査線の速度と、プロペラの回転速度によっておきる面白現象。

　PCで音声を再生させながら、PCから離れて作業したい時なんかに便利なのがBluetoothヘッドフォン。要は一昔前に流行った、ワイヤレスヘッドフォンみたいな物です。

　それならiPodでも良いじゃないかと思うかもしれませんが、マイクも付いているので、風呂掃除をしながら友達とチャットするなど、PCならではの利点が物凄いあります。


　まずはPCでBluetoothが使えないと話にならないので、必須なのがこのドングル。要はアンテナ、基地局みたいな物と考えて下さい。コンパクトなのでノートPCに使っても邪魔になりません。
　100M対応の強力な品ですが、アンテナが小さいので取り付け場所によっては部屋の隅々まで届かなかったりします。ウチでは、延長用USBケーブルを使って、部屋の高い所から電波を出すようにしました。


　次に必要なのが、こちらイヤフォン側。受信部とイヤホンが分かれているので、後付けで自分の好きなヘッドフォンに付け替えることもできます。


　しかし、折角ワイヤレスにしたのに、身の回りにコードがプラプラしてるのは結構不愉快です。ステレオにして音楽を楽しむというよりは、聞こえればいいやっていうレベルだったら、こういうタイプの方が良いかもしれません。

　内蔵のバッテリーが消耗するので、あんまり高い奴を買うよりは安い奴を使い潰して交換していく方が気が楽かなぁ。高級品は使ったことがないのでわかんないけど、後々性能が良い物も出るだろうし。

　形が小さい以上は仕方がないんですが、5時間くらいで電池切れになるのが欠点かなぁ、と。まあ、チャット5時間だったら、やりすぎ！ってレベルですけれど、音楽聞くのを毎日やってると、頻繁に電池切れを起こす印象があります。

　Bluetoothにハマると、デジタル小物を色々集めたくなるって言う人の気持ちはちょっとよくわかる。

　爪楊枝ペン先や竹籤ペン先がイマイチだったので、相変わらず最適なペン先素材を求めて彷徨っています。

　面接へ出かけたついでに東急ハンズに寄ってみて、そこで導光用アクリル製光ファイバ(?)を買ってみました。通信用に使う極細の奴ではなくて、照明や装飾用につかう太い奴です。口径1.6mmで長さは1mほどの品が63円と大変お買い得になっております。

　こいつを適度な長さに切って、先端を加工しタブペンに突っ込んでみました。使用感は、やや固めですが滑りが非常に良く、疲れない感じ。まだ慣れていない所もあるんですが、標準ペンよりこっちの書き心地の方が好きかもしれない。
　固いアクリルですので、Intuos3ならともかく、透明なシートを使ってるIntuos12ではひっかき傷が付くかもしれません。

　ただ、ファイバをそのままタブペンに入れてもすっぽ抜けます。アクリルが固すぎてペン軸中にある保持用の爪が食い込まず、するっと抜けちゃうんですね。そこで、ペン先の一部にビニール製の薄い片面テープを貼って対処しました。
　シールを貼る所は、ペン軸先端から内側8mmまでのあたり。抜いた標準ペン先にうっすら筋が見えるので、それを元に貼る位置を検討しました。テープがペン軸内に取り残されると危険なので、外に少しはみ出させるのがコツです。
　ペン先全面にテープを貼ってしまうと、筆圧感知が誤動作するので使い物になりません。

　もしかしたら標準ペン先より摩耗が早いかもしれませんが、さすがに1mで63円ですので、標準ペンとくらべて恐ろしいほどにコストパフォーマンスが良いです。
　素材が透明なアクリル製光ファイバですので、色々な色を選べるのがポイント高いです。赤はちょっとセンス悪かったかなー……。

　お約束ですが、このページを参考にされるとしても、自己責任でお願いします。タブレットやペンを壊しても俺知らないからね！
　1.8mでは太すぎて誤動作したから、おそらく1.7mmが正解なのかなー。